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【イラスト】ニース海沿いのカフェから

昨年の11月、ニースの海に面するカフェでスケッチをしていきました。
場所がよく、カラフルなテーブルが素敵で何度も行ったカフェです。
サラダを食べた後、スケッチしていいかときくと、ちょっと嫌そうでしたが、「僕も描くかい?」なんてフランス人らしく笑ってきりかえしてきました。

今回はイラスト制作途中も見せますね!
私の絵の先生、小山大輔先生のコヤマジックも活きていますよ。

1)現地ではここまで描きました。透明水彩絵具でかいています。
紙は「セヌリエ」の高級紙。

photo:01
画面下の方の、椅子がたくさんあるところは、写真を見て仕上げた方がいいと判断しました。ほとんどが影になっているのです。

2)


photo:02
日本の自宅ではここまでかきこみました。
これはこれで、とてもスケッチらしいです。

3)先日の土曜日の絵画教室で、小山先生に習いながら仕上げを。

画面には「手前」「中景」「遠景」がありますが、
中景や遠景は、大胆なくらい、差をつけるといいそうです。

大胆に、ティッシュに水を含ませ、遠くの景色の色を落としました。



photo:03

手前の椅子の影の部分。
黒と白の二色で描くような感じでもっとフラットにはっきりと色を分けると、光の当たっている感じが表現できるとのこと。

4)
絵を描いている時、私が意識しているのは、「魅せる」絵にするために、絵を見る人に対して、見るポイントを作るということ。
旅行のガイドさんが「ここが見所」と教えてくれると、ぐっと旅が印象的になりますよね?

白ワインの入ったワイングラスを引き立てることにします。その周りのテーブルや椅子に光の当たっている感じ、それからそのワイングラスから空に向かって、意図的に光の帯をガッシュのホワイトで書き込み、強調しました。

テーブルのカラーのストライプ(しましま)は、パースの方向に気を配りながら、色鉛筆で描いていきました。ちなみに奥にあるテーブルですが、2)から3)の段階でパースを修正しています。

海はエメラルドグリーンの色鉛筆で書き込み、ややイラストっぽく強調。



photo:04

時間は15時から16時の夕方、天気はやや雨模様です。
空の光った感じを出したいと先生に言うと、それは画面全体をいじる必要があるけど、空の光の下をV字にしてみるといいということ。
少しV字を描いたらすぐ感じがでました。さすが・・・。

先生のアドバイス「せっかく現地でして来たスケッチだから、書き込むほどに写真っぽくなり、スケッチの味わいがなくなってくるので、ある程度でストップしたほうがいいのでは?」とのこと。

仕上がりはこちらです。


ホームページギャラリーに、スケッチを3点追加しました。良かったらご覧ください。



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| 【イラスト創作】イラスト展示室 | 08:10 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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