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【展覧会感想】「モネとジヴェルニーの画家たち」展@Bunkamura

12月29日年末休みの水曜日に、渋谷で友人とランチをしてきました。
ちょっと相談する事があったし、久しぶりに会いましょということで。

ランチ後に、チェックしていた東急Bunkamuraの「モネとジヴェルニーの画家たち」展を見に行きました。

2010.12.17(火)ー2011.2.17(水)1/1のみ休館
Bunkamuraザ・ミュージアム(渋谷駅より7分)


サイト
http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/10_monet/index.html

とても綺麗な展覧会でしたよ☆ シンプルにのんびり綺麗な絵を鑑賞したいな~という人には外れのない展覧会という感じでしょうか。一人でのんびりもいいし、デートのセレクトにも良さそう♪

81作品中モネは14点。その他はジヴェルニーに集まった作家たちの作品。
ジヴェルニーは美術好きにはおなじみ、印象派の中心になったクロード・モネが42歳より移り住んだ小さな農村の名前です。パリから北西に80キロ離れています。

 私が29歳の時にパリ旅行をしたとき、ジヴェルニーに行こうとしたことがあります。初日にパリの宿について、送迎のJTBの方に、ジヴェルニーへのバスのオプションツアーがないか確認したんです。当時3月でしたが、「ジヴェルニーは冬期休業でない」と言われてしまいました。いつか行きたい場所です。

モネは後年ジヴェルニーの近隣の風景を描きました。有名な「積みわら」や日本式庭園を(自己流に???)再現した花あふれる自分の庭、家族の絵などたくさん代表作がありますよね。また、人望があった様子で、友人セザンヌやボナール、19カ国をこす300人以上の芸術家がこのジヴェルニーを訪れます。ホテルや家を借りて滞在したようです。

この展覧会のモネ以外の作家も、実に「モネ風」に描いてます。モネの娘たちや婿たちも。「モネのパクリ?」と見なされてしまうのか、大きく名前は後年に残らなかったみたいだけど、作品は綺麗です。
おいしい薄味のコンソメスープが続く感じです。後年に名前の残ったボナールはそのなかで牛タンもモツも入れちゃったみたいな濃ゆさがあるんだけど(笑)

セオドア・ロビンソンの「ジヴェルニーの花咲く季節」ほか一連の作品も好きでした。
その他にこの展覧会でいい発見が2つ。

これはモネの「積みわら(日没)」ボストン美術館所蔵。積みわらの絵は数あれど、どこかで見た作品なので有名では?

tumiwara.jpg
 
「モネ風絵画」が居並ぶ中で、元祖モネの絵は風景だけなく、まわりの「大気」をも絵に封じ込めたところが、さすがに貫禄がありました。その大気なのですが、やはりジヴェルニーの大気なのだと。ジヴェルニーの光景をビデオで流していたのですが、現実の光の感じがまさにモネの描いた絵にそっくりなのですよ。日本とは光が違うし、その他の諸外国とも違う、パリとも違うかもしれない。だから、日本人画家が日本で「モネ風」に描こうとしたって何かが違うし、ましてや画像編集ソフトの「フィルタ→印象派風」と、写真をクリックしたところでこの空気の色は当然だせっこないわけで(笑)
 積みわらは現代では機械でぐるぐる巻きの様ですが、やはりいつか現実のジヴェルニーの農村風景も見てみたいです。はじめは素敵なモネの家と庭園目当てでしたが、画集と照らし合わせて村をまわってみたいですね。

 次はパンフレットにもなっている、リチャード・ミラーの「水のある庭」
richard.jpg
緑を基調に描かれた絵です。300種類くらいの緑が使われていると解説にありました!web画像では沈んでますけど、傘の色の青みがかった緑色のセレクトにとても驚嘆して。
 自分がこの構図で描くとしたら、傘は緑の反対色の赤系を選んでしまう。でもあえて緑を選ぶ、その緑のセレクトが難しいと思うんです。自然の緑は少し茶色系統を混ぜたりします。この傘は青緑色だから人工的なものを思わせるのですが、この色がきつくもないのに、まわりの緑色から実にくっきり浮き立っているんですよね。よく見ると傘の下は黄色メインになっていて、境界線をはっきりさせているというテクニックも分かります。女性のガウンに紺色を持ってくるというのも、私の色を選ぶ感覚とは違います。同系色ばかりなのに、印象はカラフルで華やか。好きな絵で上手い、一枚の絵の中で絵描きとして学ぶところがたくさんある絵です。

印象派の絵は縮小した絵を見たり、遠くでみたりするより、原画のタッチも感じられる距離で見た方が、ずっと光や輝きを感じられます。原画を見て良かったです。

ところで、最後の方の解説板に「この村をわがものにしようとしたモネだったが・・・」という記述あり。ぎょっとして英語も確認したのですが「この村を所有しようとした・・・」みたいなことでは?モネはボスですか!



ここから先はプライベードですが、
そうそう、窓口の前で待っていたら、おじいさんが来て、「まだ券を買っていないならどうぞ」と招待券を1枚くれたんです!その数日前も、レストランでちょっと待たされただけなのに、豪華なサラダが私だけサーブされちゃったりと「運がいいな~^^」ということがこのところ続いていたのです・・・うんうん、ついてる!

「文章を書く」というシンクロも年末から今でも何度もあって、この日も、その友人が出版化を目指して執筆中という事でシンクロ。ランチ中に見せてくれましたが、構成もデザインもライティングもかなりレベル高かったです。身近なところで現実的にそういう動きが出てくるのをみると、面白いですね。
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| 【展覧会・美術館】展覧会 | 13:28 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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