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臨床美術士クラスより(1) 「自分は絵が描けない」?

1/11より毎週土曜日、御茶ノ水芸術造形研究所で
臨床美術士5級のカリキュラムを受けています。

臨床美術については
ワークショップ体験のところにかいたので
こちらから。

授業の様子をつぶさに順に書いていくより
色々エッセンスをまとめて書きのこしておこうと思います。
(今歯医者の帰りの空き時間モスで書いてます~)

Title.1 「自分は絵が描けない」?

私に絵の教室しないの?先生しないの?と時々声をかけていただくのですが
美術大学で絵の体系的な勉強をしていないし、
自分の絵はデッサン技術や、生まれながらの感覚によって描いているので
メソッドってできないな~と思っていました。

それ以上に普段から感じていたのが
「自分は絵の才能がないから・・・」「描けたらいいと思うのに、うまくかけない・・・」
という、同年代以上の人の声がとても多かったこと。
「うまくかけないから、描いても楽しくないし、だから描かないんです」

絵を描こうとする人に上手くなってもらうより、
絵を描くことにためらいを感じる人に、描くことは楽しいと思ってほしい、
もし教室をするなら、そんなことがしたいとずっと思っていました。



小さい子ってかなり絵が好きですよね。
塾講師をやっても、特に低学年の子は落書き大王だなぁと思います。
(自分がそうだったのであまり叱れません。自分のノートに書くの、叱ることでもないですし?)

絵が好きで得意な私でも、臨床美術士の授業の始まる2週間ぐらい前からスランプでした。
デッサンの眼があがってきたのでしょう、今までの自分の絵がみな下手に見えるし、
上手と思う作家のデッサンなどの狂いがとても気になってきてしまいます。
描いてもうまくかけないのでは・・・と思うと自信がなく、手がとまってしまいました。

以下は臨床美術ワークショップですごく印象に残った言葉です。

「絵は、みんな誰でも描けます。ただ、上手く描こうとするから、描けないんです。」



絵だけでなく、歌の話にしますね。
私は歌を歌うことが大好きです。でも大人になってあるとき、気づいたんですよね。
「私は歌が下手なんだ・・・」
気づいたというより、意識したという言い方がいいかもしれません。
下手って誰に直接言われたわけでもありません。ただ他の人には「うまいね~」と言葉がかかっても、私の場合まずないんですよね(泣笑)それでなんだか恥ずかしくなり、歌うのを控えるようになっていました。

でも高校時代はしょっちゅう学校帰りにみんなでカラオケに行き、心から楽しんでいました。
ドリカムやJUDY&MARY、ユニコーン・・・好きな曲もかぶっていたし、今もそのときの友達とは本当に楽しく歌えます。そしてたまにですが、一人カラオケにいくこともあります。人前では、「場がしらけてしまう」ようなアルバムにだけ入っているバラードなども歌えます。披露はためらわれますが、歌は純粋に楽しいんです。

でも、下手だと意識しだしてから、昔ほど歌うことがなくなりました。



臨床美術士の授業第一日目で聞いたお話です。

臨床美術はわずか12年前、彫刻家の方が、病院での認知症治療対策として、日本ではじまって研究されているものです。

とある、老人ホームでの臨床美術のカリキュラムのときです。
老人ホームだから、90歳の後半とか、そういうかたも多いのですけれども、
「さあ、絵をかきましょう」と先生が始めようとしたとき、97歳のおばあさんが、車椅子を細い腕でこいで、自ら入口まで必死に戻っていったそうなです。
先生が声をかけると「絵なんて、かけません、どうか、どうか、絵なんてかかさないでください。」と泣きながらおがむように懇願されたそうです。先生も仕事なので「どうか、描いて下さい。」と何度もおがむようにして、なんとか参加していただきました。

それから二週間後・・・

おばあさんは「悔しい、悔しい」といいながら授業で実に素敵な作品を描いていたそうです。
「こんなに、私の中には、表現したいものがあるのに、もう時間がない、表現したいのに、体が思うように動かない、悔しい、悔しい」

と・・・



臨床美術の後は、かならず講評会があります。
どんな絵でも良いところを見つけてほめます。
ここはこうした方がいい、とは決して言いません。

体験してわかったのですが、それは本当に心が軽く、解放された気分で制作が心から制作が楽しくなるんですよね。制作の後は本当にヒーリングされ、まさにアートセラピーだと思います。



今、オイルパステルで、「その日の気持ち」などを毎日描くという課題をやっています。

始めた日はこんな感じ。
skech1.gif

3日目
skech3.gif

5日目
skech5.gif

8日目
sketch8.gif

9日目
skech9-.gif

11日目
sketch11.gif




色々に感じられると思います。

また臨床美術の話は続きを書きますね。


ここまでよんでくださってありがとうございます。
↓記事を読んで何か感じられた方は、応援お願いします。
そして、ポチっとするときに、是非 ご自分のため 大切な方のために 平和のために なにか一つお祈りしてみてくださいね。


angelicbotan.gif



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| ●【アートセラピー】臨床美術士の勉強 | 08:36 | comments:6 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

気持ち次第?

私も昨晩、「気持ち次第」な経験をしました。
仕事帰りに茶道のお稽古場に行ったんだけど、ここのところ、おけいこ前に家で練習したり、お点前のDVDを見たり、教則本を読んだりしても、いざお点前になると、ちょっとしたミスで焦ってその後のお点前にその焦燥感が続いて失敗だらけだった。
けれど、昨日のお稽古のときは、ここのところ忙しくてまったく家で練習してなかったにもかかわらず、お稽古の間中深呼吸して間をおいてとにかく落ち着こうと願いながらお茶を点てたらとってもうまくいったんだよね。
いろんなことに関して言えるんだろうけど、知らず知らずのうちに自分にブレーキをかけているのかなって思ったよ。あまり外部を気にしてかっこよく見せようっていう気持ちがあっても失敗するしね。
とにかく、ゆっくり自分のペースでやっていきたいな、と。

| うめ吉 | 2009/01/31 13:51 | URL |

>うめ吉つぁん

お茶のことは良く知らないけれど、本当はおもてなしの心とか自分の中から外から意識を向ける和の道の一つなのではと思ってます。型ひとつひとつにも意味があるわけで・・・。でも、その型が外から見て合っているかどうか、というのに意識がいきすぎちゃうのは、やっぱりかっこよく見せようという意識が先走りすぎているのかもしれないね。深呼吸したらきっと気持ちが本当のお点前にいったのではと思います(^^)

| つくね | 2009/01/31 20:18 | URL | ≫ EDIT

>「絵は、みんな誰でも描けます。ただ、上手く描こうとするから、描けないんです。」
小学校の最初の授業で、先生に「自由に絵を書いていいよ」といわれたのだけど、
そのとき僕は描けなかったんですね。今から思えば、その絵が何かの基準で評価されるに違いないと思ったから、身動きが取れなくなったんだと思う。
その後は時間があれば自由帳に好き勝手に絵を描いてましたが。
なんだかいい授業ですね。また教えてね。

| くら | 2009/02/01 01:18 | URL | ≫ EDIT

>くらさん

「自由に・・・」というのも描けないんですっておそわりました。
だから、りんごを描きましょう、描き方はこんな感じで、
でも感じるままに描きましょうっていう風に教えます。
また描きますね。
授業中の落書きがいい絵が描けるのはなんででしょう(笑)

| つくね | 2009/02/01 08:48 | URL | ≫ EDIT

・・・初めて聞きました。
「音楽療法士」と同じ分野の仕事になるわけですね。
また続きを聞きたいです。

| souzyugama | 2009/02/01 09:03 | URL |

souzyugamaさん

そうですね、音楽療法のことは良く知りませんが、同じく代替医療の一つにあたるようです。まだ歴史が浅いので、私も臨床美術のことは展覧会の時にすすめられて初めて知りました。また色々とかきますね。

| つくね | 2009/02/02 09:50 | URL | ≫ EDIT















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