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イラストを仕事にしよう!@つくっく

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ベトナムの美術館

下にも書きましたが、ベトナムの美術館は2箇所行きました。
一級の観光場所ではありませんが、
友達も文化事業関係の仕事をしているだけあって、
嫌な顔一つせずつきあってくれました。

一つは民族学博物館

ベトナムにたつ前に「ベトナムゴー」で情報収集を随分したのですが
その中でも一押しされていました。
ベトナムにはたくさんの少数民族がいて、それぞれに独自の文化を今も育んでいます。そんな民族の綺麗な衣装、楽器や生活ぶりなどが展示されていました。
minzoku.jpg

また古い時代のものも展示されています。
↓これはお祭りの柱。おじさん顔の猿?
saru.jpg

おみやげにポストカードと切手シートを買いました。

民族学博物館はハノイの中心街から離れているのでホテルからタクシーを利用しました。
でも博物館前に停まっているタクシーはなんだか怪しい会社のものばかり。帰りは大通りまで結構歩いて安全なタクシーを拾いました。
ベトナムはあまり細かい電車網はありません。
近くにはバス停はあるのでしょうか?
現地の人はバイクタクシーを使うのかな。旅行者としては怖いのですが。

タクシーでハノイ中心近くにある美術博物館へ。

1階は仏教美術など古い時代の美術品です。
今もはんこに息づいているように
高い技術の木彫作品が多くありました。
仏像は鮮やかな彩色のもので、日本のものより現実味のある顔。
ちゃんとベトナム人らしい顔つきをしていたのが面白かった。

2,3階はプロパガンダ美術。こちらが中心です。
つまり、ホーチミンと一緒に戦う民衆の図、みたいなテーマの作品が延々と続きます。
来る前はちょっとなぁ、と思っていたのですが、
思っていたよりずっと明るい感じの絵で、
技法も細かい版木あり、墨絵あり、油彩あり、
画家が思い思いに個性を出していて思っていたよりずっと面白かったです。それに親米日本には絶対きませんしね。
絵を見ていて伝わってきたのが、同じ社会主義国家である
北朝鮮の民衆が某将軍様を「ご敬愛申し上げる」のと違って
ベトナムの人はホーチミンに対して親しく好ましく思っているんだなぁということ。
行ってみてよかったです。

建物もいい感じです。
artmuseum.jpg


ベトナムに美術館の数はあまり多くないようですが、
たとえばフランスのモネやルノワールの絵がベトナムに来たりすることはあるのでしょうか?・・・なんとなく、なさそうですが。
ハノイの街中にギャラリーや絵を売っているところはわんさとあったのですが、その中で若い画家たちが、たとえばクリムトだのラッセンだのの絵をそのまんま模写していて、売っていましたが、もしかしたらベトナム国内では本物を目にする機会がなかなかないからかもしれませんね。
そういう意味では日本は恵まれているなぁ。



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