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【イラスト仕事】書籍のお仕事〜大黒屋光太夫編

9月に刊行された、書籍のお仕事一部公開します。

後編P103〜119「大黒屋光太夫」編。


知ってびっくり! 日本の歴史のお話 後編知ってびっくり! 日本の歴史のお話 後編
(2012/09/11)
田代 脩

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知ってます?!大黒屋光太夫。
大学受験で日本史が受験科目の方なら必須ですが・・・
まわりに聞いたら、意外と知っていました。

「ええっと、漂流して、ロシアに行った人?」
そう、江戸時代に漂流し、ロシアにいき、女帝エカテリーナに会った人ですよ。

イラストのお仕事の資料と、お話をよんではじめて詳しく知りました。

そして、けっこう哀しい事実にビックリ! それは記事の最後にね。

b_daikokuya1.jpg 

プチイラスト。
背景はエカテリーナ神殿です。鉛筆でさくさく描いています。結構建物描くの好きなので楽しい。

大黒屋光太夫、おじさんっぽい名前ですが、漂流したときは29歳。
小柄で細く、少したれ目だったようです。ロシアではちょんまげは降ろして黒髪長髪にしていました。
絵にするとなんとなく優男系イケメン風になりました。

エカテリーナ女帝に謁見する光太夫。

大黒屋光太夫イラスト 

今回の12点のイラストで、女性はこのおばあさんのエカテリーナ1世だけでした。
エカテリーナ神殿の豪華さとか、もう少し描き込んだ方が映えるなと反省。
カラーだと色の綺麗さで、このくらいの書き込みでも映えますが、
モノクロだと、カラー以上にものを細かく描いたり、線を入れる必要があるのかもしれません。

船の漂流シーン。

船の漂流イラスト 

「描けると思っているから依頼しているんだよね?!」

と依頼をいただいた時思いました。もちろん、描きますが・・・

例えば、イケメンや美少女はすごく上手くても、背景を描く能力がないイラストレーター、色々なものが描けるという様子(デッサン力)があると判断できないイラストレーターだと、編集者も依頼をしぶるのでは・・・と感じたのです。

イラストは本にあと1点有ります。

大黒屋光太夫は、29歳で漂流し、帰国できたのは20年後でした。出航したときには17名、帰国できたのは3名だけでした。2人はロシアに残りますが、あとは途中で死亡してしまいます。
帰国したときには奥さんは再婚していました・・・しかたないけど、しょぼんとしますね
帰国してからは、江戸の小石川にお屋敷をもらって、知識人にロシアの話などをして暮らしました。
幕府の監視下にあって、そこから一歩も出られなかったそうです。(Wikiには、一度帰郷も許されたとか)

哀しい・・・

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