イラストを仕事にしよう!@つくっく

2005年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2005年12月

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北斎展

→北斎展ホームページ

やっと行ってきました北斎展。
チケットはメルマガで当てたものなのです(^▽^)
美術館com(→HP)のメルマガは展覧会情報などおもしろいし
チケットや色々なプレゼントが毎回あるのでおすすめですよ。

とにかくいっぱいありました・・・人の頭が!
というのは正直なところですが、500点もの作品はじっくり見て見切れるものではないです。
人のあたまアタマの隙間から流し見たという感じです。
混んでたのは前評判できいてましたが・・・入場は1時間まち。
北斎の若いころから晩年まで、有名どころも網羅しています。
しかし北斎、19歳ののっけの作品から上手で、生前から名声高く絵は広く売れ、
90まで現役で長生きをして後世も世界的に人気。
画家としてはすごく幸せな部類に入る方ではないでしょうか。
その名声の裏づけをしたのが、この絵の「量」なのでしょうね~。

冨嶽三十六景の荒波の画(神奈川沖浪裏)や赤富士の(画凱風快晴)も
いつ見ても素敵ですけど、あまり知られていないような肉筆画もとてもいいです。
肉筆の鯉の絵などリアルで迫力がありました。
今回「北斎漫画」がとても見たかったのですが、絵のお手本の本もかいていて
是非読み通してみたかったです。西洋風の遠近法の解説図もありました。
とても気に入ったのが「西村屋版横大判花鳥シリーズ」の花鳥画。
花ぶりや葉の観察眼もすごくて、色が鮮やかで画面のデザイン的な使い方も抜群。
このシリーズで手ぬぐいや手提げがあったらよかったな。おしゃれだよ。

今回のお目当ては、図録。
↓この、厚みです。普通の倍くらいある・・・(そして重かった)


495点もの作品が収められて3000円は結構お得です。
本展覧会では中々絵をじっくり見られなかったので、こちらで改めて見ることに。
和紙は黄色っぽくなるみたいで、原画の色の方がやはり綺麗なんですけどね。
北斎のすごいところは構図だと思います。
ダイナミックな線と、平行線など静かな線も同居して・・・到底到達し得ないライン。
図録は勉強になりそうです。

会期は来週12月4日(日)まで。できたら平日がおすすめですね。

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杉浦さやかさんの原画展に遭遇

4584189056スクラップ帖のつくりかた
杉浦 さやか

ベストセラーズ 2005-10
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2日働いて休んで2日働いてお休み。水曜休みは嬉しいですね~。
今日は仕事が早く終わったので「勉強」のため?
青山ブックセンターに寄ってきました。デザインに関する本の多いこの書店、インテリアやデザインの本を見ていたのですが、ふと壁を見ると
前にもブログで紹介した杉浦さやかさんの原画展が!
上記の本の原画展です。この本は一月ほど前に買ってかなりお気に入りの本。さやかさんがまめーにしているスクラップや旅ノートの紹介の本です。この原画展には、その現物が紹介されてあって感動!
見られて良かったのはその「下書き」でした。鉛筆で描かれた下書き、写真部分にはコピーが貼られています。文字の下に下線が等間隔にひかれていて、こうすれば曲がらず綺麗にかけるんだ!と目にうろこ(単純なことですね;;)下書きもけっこうきっちり書かれています。

夢は色々あるのですが、美術館のイラスト本をいつか出したい、という夢があります。美術館の専門本というと所蔵品とか、歴史とか、そういう文章と写真主体の本も多いのですが、杉浦さやかさんの「東京ホリディ」みたいに、実際に脚を運んで感じたならではの雰囲気を伝えていて、すぐに足を運びたくなる本。「東京ホリディ」を読んで足を運んだところはいっぱいあるのです。
4396313217東京ホリデイ―散歩で見つけたお気に入り
杉浦 さやか

祥伝社 2003-04
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一度岡本太郎美術館のイラストルポを描いてみました。楽しかった!
サイトに乗せているので一寸目を通していただけたませんか?
心優しい方はここをクリック!

中山庸子さんの「夢ノートの作り方」に触発されて、スクラップはかなり前からしています。エアロバイクで脂肪を減らしながらビリビリするのが結構ストレス解消!ファッション、インテリア、文章の記事、デザインのいいページ、イラストの使われているページ、など分けています。とにかく雑誌も本も増えまくるので・・・

今日もインテリア雑誌を昼に一冊、ABCで「みずゑ」と日本の文様の本(全部カラーで美しい!)を一冊買ってしまいました(^^;)

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ジャンセン美術館(安曇野旅行6)

安曇野旅行も10月8日だからもう一ヶ月以上前ですね。
今回と、最後の碌山美術館の紹介で終わりです。

ジャンセン美術館(→HP)は、アルメリア生まれのフランスの画家(存命)のジャン・ジャンセンの専門美術館です。
・・・ところで、ジャンセンって、知ってた?
美術史学科を出てるわりに結構無知な私は知りませんでした(・_・)>
 ガイドブックに出ていた絵が綺麗だったのと、建物が素敵だったのと、併設のレストラン、「レイヨンヴェール」が良さそうなので寄ることにしたのです。
jansen.jpg

 建物はふんだんに使われた赤いレンガが目を引き、大きな三角屋根、曲線的な外壁など、美しく建築的にもとても面白い建物です。ここをスケッチしようとはじめ考えていましたが、構図の引いた位置に立てないようになっていたので、宿を描くことにして良かったです。
 ジャンセンの画は、その作家名を意識して見たのは初めてだったけれど、とてもいい絵だと思いました。後姿や一見寂しいようなテーマの人物像だったりするのだけれど、よく油絵にあるような、重い、暗い絵ではありません。明るくもない。すごく感じたのは「生身」を感じさせるということ。すぐそこにいる人のように感じられる、存在感。うまい表現が出来なくもどかしいのですが、「人間行為の裸の姿が浮き彫りにされる」というパンフの言葉に近いかもしれません。色が綺麗とか構図がいいとか、そんな視点で絵を見ることが多いのだけれど、ジャンセンに関しては、描かれた人間の本質をつきつけられるような強さをとにかく感じました。
 2階はカシニョールという、もっとあちこちで見る画家の作品でした。パステル調のなファッショナブルな女性の絵。でもジャンセンの絵を見た後だと、綺麗なんだけど、「作られたもの」をすごく感じて、悪い言い方だけど薄っぺらなように感じられてしまいました。ジャンセンの後じゃなければそう感じないかもしれないけど。
 館内からもパノラマ式に望める、木々や花の庭もとても綺麗でした。
 レストランを楽しみにしていたのだけど、冬まで休刊ということで残念。館内にカフェスペースがあり、館の人とジャンセンが一緒に描いた落書きが飾られていて、それがとてもいい感じでした。

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イラストのお仕事

んー。しばらく更新がとどこってましたねm(__)m
父が今度自費出版する11冊目の俳句本の表紙で
松尾芭蕉を描いていました。

まだ確定したわけではないのですが
今、フリーの方でイラストの仕事のお声をかけていただいています。
初めての会社の方と今週打ち合わせ、どきどきしています。

SHINKA.NET(http://www.shinka.net/)から
サイトを見てくださったのです。
いくつか登録しているクリエーターサイトの一つですが
前にも扇子の会社から声をかけていただいたこともあり、
解析結果からもアクセスによくつながっているサイトです。
クリエーター系の方にはとてもおすすめです。

ちょっと話がそれてしまいましたが
それで先ほどまでファイル用の印刷をしていました。
前にファイルを作ったとき、イラストをデータにしてイラストレーターで組んで、あとは印刷するだけにしてあります。
100円ショップのクリアファイルを使用します。
なかなか理想どおりのファイルには出会えないんですよね~

勤めている広告代理店でも、営業さんが
ある建設会社の年賀状の依頼のサンプルに
明日私のイラストを見せてみてくれるそう。

実は会社で私のイラストで広告展開する予定もあったのですが
別の理由で保留になってしまったそうで残念、ということもありました。

一つでもイラスト経歴をつみたいので
今のこの流れは嬉しいです。

来年度の目標は、イラスト収入50万!
(言っちゃった・・・大きいのかちっさいのか)

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谷中のその他のアートスペース(谷根千散策3)

少々日がたちましたが、谷根千散策の最後を。
 美術館の他に、アートスペースを三ヵ所回りました。
 一つは「すぺーす小倉屋」(→リンク先)さん。
oguraya.jpg

千駄木から朝倉彫塑館に行く途中に、なんだかいい感じの建物が。
建物の前のポスターに入れる由が書いてあったので、ちょっと勇気を出して扉を開けました。人の良さそうな主人が出てきて、いらっしゃいませと出迎えてくださいました。
 江戸時代の質屋の土倉(有形文化財)を存続するためにアートスペースとして開放したものだそうです。レトロなカード、民芸品が売られ、油絵や陶器などが飾られています。漆喰の風化防止のため土倉の周りをトタンで囲っているのが残念です。
 
2ヵ所目は「SCAI THE BATHHOUSEスカイ・ザ・バスハウス」(→リンク先
bathhouse.jpg

200年の歴史を持つ古い銭湯が現代美術のギャラリースペースになっています。展示が韓国の作家イ・ブル展。苦手なちょいグロ系で、よく分からない(-_-;)ここは期待していたのですが、中のスペースががらーん、ぺろーんとした白い空間で、元銭湯、ならではの面白みが展示スペースの中に無いのではと思いました。

 3ヵ所目は下町民族資料館付設展示場。」(→リンク先)
sitamati.jpg

このブログでも紹介した下町民族資料館の関連施設です。江戸時代の酒屋を移設したもので入口のスペースにお酒や商いの資料があります。カルピスのレトロなパッケージなどがいい感じです。展示スペースとしてはささやかですが、この角地のちょっと広い所にある建物や、趣のあるカフェの点在するこのあたりの一角が、谷中らしい風合いを醸し出しています。

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絵とデザインの異なる点

展覧会案内ばかり続いているのでたまには思うことを。
私は会社でDTPデザイナーをしていますが、ソフトの扱いを習っただけでバイトから社員になって、デザインの専門教育を受けたわけでないので、アマチュアに毛が生えたようなデザイナーです。
絵のほうがよっぽど経歴が深い。人間関係のストレスはなく、仕事は楽しいのですがデザインの力のなさには良く落ち込んでいます。

絵がかければデザインは多少出来るのかと思っていたのですがやっぱり違うなと思う点。
一番思うのは、私の絵の描き方と大きく関係するのですが、デザインはなんとなくでは出来上がらなくて、最初に明確なイメージというものが固まっていて、何を表現するのか(何がいいたいのか)という点を考えて作らなくてはならない点です。

私は色鉛筆や水彩が一番性に合っているのですが、色なんかもばちっと最初からは決まっていなくて、色を作ってから塗ったりもしません。適当に色をすくって、画面の上で重ねて重ねて色を作る。試し塗りすらしないのは悪い点ですが、なりゆきなんですね。「あ、ちょっと黄色さそう」「陰に青をかぶせよう」みたいな・・・

DTPの方は、色の変更は簡単に出来るし、配置も自在に動かせるから、アナログ絵より自由度は高いようですが、かっこよく作るのは難しいです。
もちろん色や配置を色々試しますが、そればかりだと時間もかかる。上司や先輩のやり方を見ていると、迷いがあまりないです。即断で、ばちっかちっときまる。早い、カッコイイ。
私のはなんかカッコワルイ。後ろから先輩が見てるときもあるのですが、「それはどんな意味でやったの」とか、適当な線とか入れてるといわれます。(モゴモゴ、イヤ、ナントナク・・・)

主に不動産広告なので割と「かっこいい・COOL」なものを求められるのですが、私はわりとぼんやりかわいいものが好みなのでそのギャップも感じますね。
絵にしてもかっこいいとかセンスの良さを感じさせるものは苦手。反面憧れます。

勉強のためデザイン関係の本もよく買いますが(MDNとか)これという処方箋はないですね;;
いいデザインを良くみて、いい経験をつみたいです。しかないかな。

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| ●【日々】思うこと | 00:40 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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NOBさんの個展

このブログ、ここのところほんと展覧会記事オンリーとなっています。今日は神保町檜画廊でのNOBさん(ご本名はWEB上で公開なさっていないようなので)の個展に行って来ました。

私の好きな作家さんのサイトのリンク先にNOBさんのサイトがあり、絵をとても気に入って、私のサイトにリンクをさせていただいているというご縁です。草花の絵を中心に、アクリル絵の具で本当に繊細な絵を描かれる方です。この記事を目になさった方は、是非是非下のリンクからギャラリーを見に行ってくださいね。

gallery flapivie

原画を見るのは初めてですが、思っていたより絵は小さいサイズで、その細かさ、繊細さにおどろかされました。透明な方のアクリル絵の具をうすく重ねて描かれています。
穏やかな紳士、という感じのNOBさんに初めてお会いして、少しお話させていただきました。絵の具は4色くらいしか使わないそうです。草花なので緑が多いのですが、その緑にしても色調が微細に変化していて、奥行きがあるんです。絵の上で、重ねて描かれているんですね。特に花びらの表現がはんなりとしていて可憐な桜の絵が好きです。

神保町には素敵なカフェがたくさん。「ぶらじる」「ラドリオ」と2つのカフェに行きましたが、シックでいーい感じでした。大好きな本屋さんもたくさん。レシピの本を買って、夕飯は久々に新メニューに挑戦しました。

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弥生美術館・竹久夢二美術館(谷根千散策2)

→弥生・夢二美術館ホームページ
yayoi-yumeji.jpg


根津駅が最寄りとなる、弥生美術館・竹久夢二美術館についたのは4時近く。雨が強くなってきました。
 この小さな美術館は2館がつながっており、弥生美術館は高畠華宵、夢二は竹久夢二の作品を中心として、挿絵画家や出版美術をテーマに企画展をしています。内藤ルネ、田村セツ子、中原淳一など乙女心をくすぐる作家も多く企画されており、好きな人は何度も訪れる人が多いとか。
 共通の企画展は「こどもパラダイス~1920-30‘S 絵雑誌に見るモダン・キッズらいふ~」
大正中期から昭和戦前期にかけて「コドモノクニ」などの絵雑誌、童話雑誌の展示です。武井武雄などの名前を知っている方も多いと思います。色遣いがカラフルでかわいらしくて、レトロでいい香りのする絵たちでした。「三匹のこぐまさんたち」という何とも味のあるくまの絵本&手作りアニメが壺にはまりました。売店にある本達のセレクトもなんだか乙女心をくすぐる本が多いです。
 伊香保の「竹久夢二美術館」を訪ねたことがあるので、夢二の作品はたくさん見たことがあるのですが、高畠華宵の原画は初めて。女性も美しいのですが、「美少年」の絵が恥ずかくなるくらいなんとも色っぽい。
 「さらば故郷!」という少年が帽子をとって故郷を振り返っている作品は確か私の中学時代の国語便覧にも載っている作品でした。幼少の頃この作品に感動した鹿野琢見少年が、30数年後に華宵手紙を送り、二人の親交が始まります。華宵はこの少年をモデルに「続さらば故郷!」という作品を描いています。この鹿野氏が弥生美術館の創立者です(昭和59年、夢二は平成2年)。熱意の伝わってくるエピソードですね。
 閉店時間が近かったのでよれませんでしたが、併設のカフェ「港や」も煉瓦づくりで味のあるカフェです。ここのカレー(1000円)は大手ネットサイトの全国人気カレー10位以内に入ったそうですよ。

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