イラストを仕事にしよう!@つくっく

2005年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2005年11月

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朝倉彫塑館(谷根千散策1)

今日(29日土曜日)は友達と谷根千散策に行ってきました。谷中、根津、千駄木といった東京の下町です。
美味しいお店やカフェはもちろん、美術館を3館、資料館を1館、ギャラリーを2ヶ所見てきました。今月に入って8館の美術館に行っていたのにさらにプラス。さすがに今月は今までで一番行っています。

美術館は朝倉彫塑館と、共同の建物である弥生美術館・竹久夢二美術館です。
asakura1.jpg

朝倉彫塑館は彫塑の大家、朝倉文夫の記念館です。ブロンズの彫塑作品の展示のみならず、割目はその建物でしょう。中央に日本庭園を配して、日本建築と鉄筋コンクリートの洋風のアトリエが折衷した建物になっています。
日本庭園は湧き水を利用した池に巨石を配した趣深いものです。紅葉はまだでしたがもみじも多く、広い茶室の数々から取り囲むようにすがすがしい庭を望むことが出来ます。3階建ての和室に飾られた家具もとても素敵。
asakura2.jpg


3階建てで、屋上にも植物庭園があります。いまにも地上に飛び込みそうな男性像が屋上に。
2階のサンルーム「蘭の間」には生前14,5匹も買っていたという愛猫の作品が並んでいて素敵でほほえましい空間です。彫塑作品の中でも腕と猫の「吊るされた猫」という作品が面白かったです。
今にも秘密の金庫の現れそうな、壁一面に本の納まった書斎も羨ましかった。

千駄木駅から結構歩きましたが、日暮里駅からは3分。400円でゆったりとのびやかに情緒を楽しめる美術館です。谷根千散策の際は是非訪ねてください、外国人の方にもとてもおすすめです(結構いましたよ)。

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大熊美術館(安曇野旅行5)

2日目の最後の目的地、3つ目の美術館が大熊美術館です。ロイヤルコペンハーゲンやビング&グレンダールのコレクションが展示されている小さな美術館です。暗くならない内に宿に戻れなければならないので、急いで自転車をこぎました。結構距離があり、曲がり角からはずっと下り。帰り登ることを考えると冷や冷やしました。
ookuma.jpg

 美術館と喫茶店の二つの建物があり、お洒落でこぢんまりとかわいらしい美術館です。喫茶と受付をオーナー夫妻がぱたぱたとかけもっています。美術館の中は、ブルーと白のプレートが整然とならんでいる静かな空間です。一つ一つに物語性あふれる美しい絵画がきざまれたプレートの数々。本当に好きな人なら3時間は軽くつぶせるでしょう。私は自分の生まれ年1977年のものを探しました。クリスマスプレートが煙突にいざもぐりこもうとするサンタさん(のお尻)、マザーズプレートがリスの親子↓でとてもカワイイ柄です。マザーズプレートとは母の日記念のイヤーズプレートで、どれも様々な動物の親子が描かれていて、一番気に入りました。
ookuma2.jpg

 この美術館のお目当ては実は喫茶の方です。本物のロイヤルコペンハーゲンの器で喫茶がいただけるのです!宿の食事は量が多いので迷ったのですが、お皿欲しさにケーキも頼むことに。MOEの小雑誌の「だんだん絵柄が見えてくるのが楽しい」というコメントと美味しそうなチーズケーキのイラストに惹かれてて。時間が遅いので客もいなくなり、上等そうなランプのある素敵な出窓席に座り、ケーキには紅茶派なので紅茶を。たっぷり2杯分以上のポットでサーブされてきました。それにレアチーズケーキの美味しいこと!見た目しっかりしているのに、舌触りがなめらか〜で、酸味もちょうど良くて。デンマークチーズというチーズを使用しているそうです。頼んでよかった!コーヒー用は青を基調に絵柄の入ったカップでそれも素敵でした。パスタや他のケーキも美味しそうでした。近所にあったなら通いたい!
ookumacakes.jpg

日が暮れる前に戻るため、紅茶も飲み切れぬまま急ぎます。大通りをずーと走って、あと小道を曲がれば・・・のところで迷ってしまい、日もすとんと落ちて真っ暗になり、山道が道かも分からなくなり、そのうち道でなく「これ畑の中?」状態に。畑の持ち主の方、本当に本当に申し訳ありませんでした;;

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舎爐夢(シャロム)ヒュッテ(安曇野旅行4)

 2日目はこの後大熊美術館に行ったのですが、それはまた後に。
安曇野旅行で宿泊した宿を紹介します。

syaromutatemono.jpg

舎爐夢(シャロム)ヒュッテという変わった名前のペンションは、「スローライフ」を追求した宿です。温かみのある建物はオーナーの臼井さんが仲間と3年かけて手作りしたもので、自給自足の生活をしています。
 一番の特色だと思うのが、その食事。肉、魚、卵、砂糖を一切使わないマクロビオテイックの食事です。穀物と野菜だけの、それでいて洋風にお洒落なコース料理。それが、ほんっとうに美味しいんです。素材そのもの持つ味が豊か。砂糖を使っていないのに、野菜がみなとても甘いんです。ゆでただけの玉ねぎでさえ、ごちそうの美味しさ。肉がないのですが、↓ソーセージやハンバーグも出ます。そばの実やたかきびなどの穀類を使っていました。それからここの香り深くこくのある「玄米コーヒー」にはまって、ビュッフェの朝食で何杯もお代わりしました~。私は食べていないのですが、お昼レストランで(一般にも)出している石釜ピザも絶品だそうです!この石釜も手作りで、取材に来たという人にも会いましたよ。
syaromdinner.jpg
 
 この旅行を決めたのは、この宿に泊まりたいというのも大きな動機でした。MOEの特集を見て、すぐに予約を入れて。スケッチと趣味に走った美術館めぐり目的だったので、一人旅を考えたのですが、ここにはドミトリー(相部屋)があって、とてもリーズナブル。相部屋になった女性もとても感じがいい方で、一人旅の方も他に5人くらい。食事席も色々な地方からの一人旅同士相席になり、寂しさは全然感じませんでした。一人旅を考えている方にはとってもおすすめです。
 夜にはシャロムのスライド上映会。朝には畑見学やヨガ教室などもあります(すべて自由参加)。集まって語らう会もあり、自然教育に興味のある家族の方などもいました。
 3日目の朝、ちょっと肌寒い中、この建物のスケッチをしました。約二時間。斜めに飛び出た屋根の角度がどうしても取れなくて、そこはおかしくなってしまいました。絵葉書にして、お礼状を出そうかなと思っています。
syaromu.jpg


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森のおうち(安曇野旅行3)

しばらく安曇野の旅記録にもどりますね。
morinoouti-p.jpg

 安曇野絵本館から自転車ですぐに、また絵本の美術館があります。
 ここも森に囲まれた名前そのものの雰囲気。看板、門扉、建物、建物に続く路、どれも暖かでいい感じです。スケッチはここに決めました。美術館の左手にコテージがあります。
 入り口のパンフレットを拾っていると、ウェディングの案内がありました。こんなかわいい美術館でのウェディングなんてとても素敵!この日は、どうやら結婚式の関係者がコテージに宿泊して準備をしている雰囲気でした。
 展覧会は出久根育さんという絵本作家さんの絵本原画展。フレスコ画のような重厚なアクリル画です。1室だけでなく、いくつかの展示室を使った贅沢な展示です。教会風の一室もあり、ここがウェディングのメイン会場になるのでしょう。
 お昼はここの「喫茶ポラーノ」で食べることにしていました。MOEに出ていたカレーライスも美味しそうだったけど、違うのも、と思い、ビーフシチューセット(1050円)を。シチュー、マリネ、パン、紅茶。豆腐のパンとほうれんそうの2個のパンが、ふわぁっとやわらかくもちもち、淡泊な味は、それだけでは甘みが濃く感じたシチューと相性抜群でした。 
 1時ころから美術館前に椅子を置いてスケッチ開始です。展示は曇りでけっこう寒い。青木美和さんの本を見ながら描きました。別の紙にまず、大まかに描いたのに1色で塗り、濃淡をつかみます。それからアルシュ紙に本描き。まず全面を濡らして色を落としていくのですが、濡らしすぎたのか、曇りの中、なかなか乾かず、濃い色がにじんでしまい塗れません。始終乾き具合との戦いになりました。最初に濃淡を図ってみると、描く時に計画ができて、いい効果になると感じました。これからも使えそうです。

 4時前にスケッチを取りあえず終了。
紙が濡れすぎていて、どうしても色を濃くできず、未完だったのですが、昨日手を加え完成させました。
森のおうち(完成)

 美術館には、トイレをかりたり、寒さと絵の乾燥のためにコーヒー休憩したり、と何度も出入りしました。声をかけてくる人が何人もいました。お客さんは絵の好きな方達なのですね。絵の中の黄色いライトのともった入り口を見ていると、旅の他の楽しかったことと一緒に、そんなことがありありと浮かんできます。絵の中にまで気持ち入っていけるのは、写真でなく実際に現場にてスケッチした良さですよね。絵の巧拙ではなく、自分にとって嬉しい気持ちが湧き上がる絵になりました。しばらく飾って旅の余韻を味わおうと思っています。

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ギュスターヴ・モロー展

文化村ホームページ

 金曜日ですが、渋谷東急Bunkamuraのモロー展を見に行きました。平日は19時までですが、金土は21時まで開催しています。会期終わりも近く、かなり混みそうなので仕事後の金を選んだのだけど、正解。空いていました。
モローについて詳しくはないですが、「出現」が特に好きで簡単な本を持っていました。
 とにかくモローという人間のまめさが伝わってくる展示でした。
 完成作品の点数は少なく、ほとんどが下絵や習作でしめられています。それが残念でもありましたが。(1300円は高いかなぁ)。
 作品の大きさは一辺が大人の背丈の大きい物が多いのですが、その一点のために沢山のデッサンや、いくつもの下絵を描いています。その巨大サイズでの下絵もあって驚きました。長生きしたモローですが、晩年には自分の美術館の準備まで周到にしています。血液型はきっとA型でしょう。 
 「出現」「一角獣」「エウロペの誘拐」といった、かなり有名作品が来ていました。特に「出現」が日本で見られてとても嬉しかったです。
 険しい顔をした白い裸身のサロメが、所望した洗礼者ヨハネの首を指さしています。ヨハネの首は血を滴らせながら宙に浮き、光芒をはなっています。画面全体に東洋的な細かな文様が描かれ、とても幻想的な絵です。ミュシャやクリムトなど19世紀のヨーッロッパの画家の多くがそうであったように、モローも東洋に惹かれたらしく、仏教絵画によく似た肖像画などがありました。
 父を誘ってきたのですが、画集を買ってくれました。ブリューゲルやボッシュの奇妙な絵(「悦楽の園」などの)をもとにした楽しいフィギュアが売っており、あまり物を欲しがらない父が欲しそうにしていました。誕生日に喜ぶかなぁ・・・

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庭園美術館「庭園植物記展」

昨日は東京都庭園美術館での絵の教室のスケッチ会でした。
自分のサイトで確認すると4回目の庭園美術館です。
日中天気がとてもよく、12時半ころから4時ころまでスケッチ。
広い庭園、スポットがたくさんありますが、美術館の横顔を。
なんとか描ききることが出来ました。あっという間です。
庭園美術館


せっかく来たので美術館のほうも、先生たちと一緒にまわりました。
美術館前に「変化朝顔」という変わった朝顔があります。
花びらが糸みたいになっているんです。

展覧会は「庭園植物記展」。日本の植物表現を色々な切り口で見せています。
私は明治ごろのとっても細密に書かれた植物図に惹かれました。また、高橋由一のデザイン的にも面白い植物画が迫力がよかったです。
アラーキーや蜷川実花の植物をアップで撮った写真を部屋全面に貼りつめた作品は迫力で、なんだかエロティックです。有名な方だけあって、作品の持つ伝えてくる力をとても受けました。
迫力はあるけど、勘弁して、と思ったのは中川幸夫という方の作品。たとえば、900本のカーネーションをぎっしり発酵させたものをガラスにつめて、ひっくり返して、血のような赤いエキスの滴っている作品なんですけど、写真もかーなりグロテスクで、奪われた花の命の怨恨が聞こえてくるような作品でした。

アールデコの建物はいつ見ても素敵ですが、モザイクの床のすばらしいユニットバスは今回初めて見ました。

IraさんのサイトMusha-holicにもこの展覧会の感想がありますよ。

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イラスト更新

本サイト側に新イラスト掲載しています。
「間人皇女(はしひとのひめみこ)」という万葉時代の美女です。
どうかごらんになってくださいませ m(・-)m

↓ギャラリーはこちら↓
つくね&美術館
昨日はBUNKAMURAのギュスターブ・モロー展、
今日は庭園美術館の庭園植物記展を見てまいりました。
今月は半月にして8館目になりますね・・・

s_hashihito.jpg

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安曇野絵本館(安曇野旅行2)

→安曇野絵本館ホームページ

2日目は3つの美術館、安曇野絵本館、森のおうち、大熊美術館をめぐり、どこかでスケッチをする予定です。
 宿を10時ころ出て、自転車で。まず安曇野絵本館に着きました。
大通りの舗装道路から、少し山道に入って下ります。木々がうっそうとする中に囲まれています。外観はあまり趣がなく、スケッチはパス。小さな子供連れ親子が玄関まで行って、残念そうに戻るのが見えました。ここは「大人のための絵本美術館」未就学児は不可なのです。
ehonkan1.jpg


入口にかわいらしい看板があります。内装は外観よりぐっといいです。山小屋のような木をふんだんに使った建物。一階の半分が広々としたカフェスペースになっています。入場券はオーナーさん手渡し。半券で1ドリンクがいただけるそうで、嬉しい。手作り雑貨のコーナーもあります。
ehonkan3.jpg

 1階のもう半分が展覧会。「リサとガスパール」絵本の原画でした。白と黒のマフラーをした犬(?)の絵本。私はキャラクターくらいしか知らないのですが、好きな人にはたまらない展覧会でしょう。グッズもたくさんありました。広い面でカラフルな色で元気なタッチで描かれた絵はとても気持ちがいい。ためらいもなく付けられたような表情もかわいいです。この一つ前の展示が絵ロール・ル・カインでそっちも見たかった・・・
ehonkan2.jpg


 2階が絵本&グッズコーナーです。一つ一つ選ばれたものでしょうか。いい感じの絵本がたくさんありました。絵本いっぱいの部屋は幸せを感じる空間です。
 半券を無くしてしまいましたが、ドリンクはいただけました。コーヒー、木イチゴの紅茶、りんごジュース、ぶどうジュース。MOEの小雑誌に出ていたぶどうジュースを緑一杯のデッキテラスでいただきました。すっきりしてすがすがしい気持ちになりました。

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安曇野ちひろ美術館(安曇野旅行1)

ちひろ美術館ホームページ 

 秋の安曇野旅の一日目はちひろ美術館に。東京都上井草のちひろ美術館は私が中学生の頃自力で初めて行った美術館で、美術館としても最も好きなところの一つで、もちろんいわさきちひろの絵も大好き。安曇野の方も前からずっと行きたかったのです。
 しかし交通はかなり不便です。高速バスで新宿から安曇野松川停留所へ3時間半、そこからレンタサイクル15分又はタクシー5分ですが自転車屋は影も形もないので停留所からタクシー会社に電話しました(番号を教えてくれた停留所の人がとても親切!割引券も)。ちなみに停留所ではバスで話していた隣の人から教えてもらった、農協の林檎ジュースがすごーく美味しかった。
 安曇野の旅の間会った人みんな親切でした。タクシーの運転手さんが色々相談に乗ってくれて、帰りは美術館内の専門電話からタクシーを呼ぶことにしました。電車の時刻も教えてもらいました。
 
 この日は雨。小雨の中、三つの山がくっきりとした稜線を描くその下に、三つの三角屋根が同じように線を描いて並びます。
chihiro1.jpg

 
 美術館の展覧会は第一展示室が「ちひろの愛したアンデルセン」展。原画の水彩絵の具の色は、まったくにごりがなく、淡いのに色味がしっかりあって、繊細で吸い込まれるような美しさです。親指姫、マッチ売りの少女、人魚姫・・・アンデルセンが好きだったいわさきちひろは同じ物語や同じ場面を何度も試行錯誤しながら描いており、アンデルセンのふるさとデンマークも訪れてスケッチを残しています。時間帯がたまたまギャラリートークに重なり、所々聞いていました。人魚姫は7回も描いていますが、初期では登場人物表情も細かく描いているのに対し、後期では表情が見えない角度などになっていて、より見るものに創造性を与えるような構図になっているという話が印象的でした。確かに絵を見た印象でも、後期の方が深く物語性を感じるのです。
 
 第二展示室はちひろの人生の系譜など。第三、四展示室では色々な世界の絵本作家の原画がみられました。有名な所では「はらぺこあおむし」のエリック・カールのコラージュなど。四展示室でもアンデルセン特集です。知らない作家がほとんどですがバラエティに富んでいて楽しかったです。第五展示室が絵本の歴史の資料。
 
 その他、ユセフ・ヴィアレコンという作家の木彫作品が音楽的で楽しく、また渡り通路に並んでいた金属製の椅子の様な打楽器が、とても澄んだ美しい音で、子供がたたくのをやめられないところ親にひっぱられて泣きだしていました。子供の遊び場や、絵本の並ぶ部屋も。その中で読み聞かせする母子が絵になっていました。
chihiro3.jpg

 
 館外裏手にちひろの山荘を再現した黒姫山荘、花畑があります。雨が強くなっていたためか裏手には人は全然居ませんでしたが、花畑は秋なのに鮮やかで美しく、山荘もかわいらしくて、その中が見られて、描いていた様子を思い浮かべられました。いい絵がかけそう・・。訪れる方は、ぜひ忘れずに見に行ってください。
chihiro2.jpg

 カフェでは美味しそうなケーキセットなどが。お昼ごはんにおやきセット609円を食べました。展示を一通り見た後、タクシーの時間まで、コーヒーを頼んで、テラスに出て、ほんんの15分ほどでしたが、鉛筆スケッチをしました。

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スケッチの道具

スケッチの道具

今回はこんな道具を持っていこうかなと思っています。

・ 固形透明水彩絵具(ウィンザー&ニュートン)
・ 透明水彩絵の具チューブ(ホルベイン)数本
・ 水筆ペン(中・小)
・ 色鉛筆(ファーバーカステル)12色前後、鉛筆、鉛筆削り、カッター
・ アルシュブロック(水彩用紙)
・ ミニスケッチブック2冊
・ 椅子

・固形透明水彩絵の具は一ヶ月くらい前に買いました。
青木美和さんもお勧めのウィンザー&ニュートン社製は高級なので
高そうだから、絵の先生も使っているホルベインにしようと思っていましたが、
渋谷ロフトでW&Nのスケッチセットが2600円と、思ったよりずっとリーズナブル。
一度使ってみて、ブラックが無いことが判明。パレットの端にチューブのをもりもりしときます。
チューブも好きな色を持っていくかな。

・ 水筆ペンは一本400円くらい。
柄のところに水が入れられて、水入れがいらない、ちょっと面白く便利な筆です。楽で、早く描ける利点も。

・ 色鉛筆は水に溶けないもの。色は持ってる中から適当に見繕っていきます。あと鉛筆関係。

・ アルシュは紙のこと。
とにかく高ーい高ーい紙ですが、自分が数段うまくなったと錯覚するくらい、
美しいにじみと色合いの出る紙です。
画材は近所の中型の画材店や、渋谷伊藤屋、渋谷ロフトなどで買うことが多いのですけど、アルシュはバラでしか買えません(一枚600円位します!)。
このブロックは蒲田のユザワヤまで行って奮発して買いました。
4000円以上はしたかなぁ・・・失敗はできないなぁー。
ミニスケッチブックはマルマンのもので一冊180円。
マルマンスケッチブック、安いのに色鉛筆やマーカーののりもよく、落書きなどに愛用しています。
下がき用、旅日記用(ベトナム兼用)に1冊ずつ。

・ 椅子は100円ショップで150円のもの。かさばりそう・・・。
先生はおりたたみで軽いのを持ってたなぁ。

下に紹介している本2冊も持っていきます。
ブログアップした直後に注文したら翌日とどきましたよ♪

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青木美和さんの透明水彩スケッチ本

4262145123透明水彩でスケッチ散歩―今日も一枚描いてみよう
青木 美和


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先週、ベトナムに行ったばかりですが、次の週末は二泊三日で長野県安曇野に行きます。
もともと安曇野が先週行く予定で、急に海外に行く話が持ち上がって、時期が重なったんですよね。
この旅行に行く契機はMOEの杉浦さやかさんの安曇野旅特集。
安曇野ちひろ美術館にはずーと行きたかったし、この本の他の美術館も、
スローライフの宿「舎露夢ヒュッテ」にも泊まりたくなってすぐ予約を入れました。
ちひろ美術館、大熊美術館、安曇野絵本館、絵本美術館、ジャンセン美術館、碌山美術館に行って、
スケッチをする予定です(だから一人旅なのだー)。

青木美和さんは透明水彩の画家さんで、画集としてもとても美しい教則本を6冊出していらっしゃいます。うち3冊を持っています。
透明水彩のもつ発色やにじみの特性を生かしきった、ため息の出るような水彩画を描かれます。
この本では屋外スケッチの描き方がとても具体的に紹介されています。
特に、道具の紹介が参考になりました。
スケッチ元の写真を紹介されていて、この風景が青木さんの瞳のフィルターを
通るとこうなるのか・・・と思うと、そのフィルター性能の差に個性があるのだと思い知らされます。

うまくいえないけれど、写真のようにただ忠実に細かく描いた絵には上手いと思っても
そんなに魅力を感じません。描くところは描き、そして必要のないところは抜き、
その作者個性の表現力のあらわれた絵に魅力を感じます(やっぱりうまくいえない・・)

旅行にはこちらの本を持って行って参考にさせていただこうと思っています。
まだ、スケッチは慣れていないんですよ。

おお!
この記事のためにアマゾンで本を検索していたら、
つい先月こちらの本が出ているのを発見しました。

「身近な風景を自由に描く 透明水彩でスケッチ散歩」青木美和著
4262145166身近な風景を自由に描く―透明水彩でスケッチ散歩
青木 美和


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ちなみにこういう絵の関係の本は大きな書店でも見つからないことが多いので
アマゾンで良く買います。これは1500円以上なので送料無料だし、本当にすぐ届きます。
上の画像をクリックしていただければここからも購入できます。
私も少し嬉しいことになりますし、て宣伝かい(笑)
もちろん、ブログで紹介しているのはみな、私がいいと思った本です。

私もこれから早速注文してみるつもりです♪

最後になりましたが、
Miwa Aoki watercolor illustrations
↑青木美和さんのHPギャラリーで素敵な絵を堪能してください。

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